時速167キロで車を運転した和歌山県警交通機動隊の元巡査に対し、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
判決を受けたのは、山中公次被告です。
この事件について見ていきたいと思います。
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山中公次(交通機動隊)が高速を167キロで走行し有罪判決の概要
■高速を167キロで走行 交通機動隊・元巡査(24)に執行猶予付きの有罪判決■
時速167キロで車を運転した和歌山県警交通機動隊の元巡査に対し、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
判決によりますと、和歌山県警交通機動隊の元巡査・山中公次被告(24)は、今年5月、阪和自動車道で法定速度を87キロ上回る、167キロで走行しました。これまでの裁判で検察側は、危険が極めて高い悪質な行為と指摘する一方、弁護側は、警察を辞職し、社会的制裁を受けていると主張していました。12日の判決で、和歌山地裁は「交通違反を取り締まる立場にあり、相応の非難は免れない」とし懲役3ヵ月・執行猶予2年の有罪判決を言い渡しました。
引用:ABCテレビ
和歌山県警
速度超過 元警官、懲役3月を求刑https://t.co/Y7yYL5MIj6
元県警交通機動隊巡査の山中公次被告(24)の初公判。
交通機動隊が法定速度を上回る167キロで車を運転。
極めて悪質だね。
検察側は懲役3月を求刑。
たった3月だって。— ラテスJP (@latesjp) November 27, 2019
和歌山県警
速度超過 元警官、懲役3月を求刑https://t.co/Y7yYL5MIj6
元県警交通機動隊巡査の山中公次被告(24)の初公判。
交通機動隊が法定速度を上回る167キロで車を運転。
極めて悪質だね。
検察側は懲役3月を求刑。
たった3月だって。— ラテスJP (@latesjp) November 27, 2019
山中公次(交通機動隊)が事件を起こした和歌山市の阪和自動車道
■和歌山市の阪和自動車道
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山中公次(交通機動隊)の勤務先
山中公次被告の勤務先は、和歌山県警で交通機動隊に所属していました。
■和歌山県警察
山中公次(交通機動隊)の犯行動機
山中公次被告の犯行動機はどのようなものだったのでしょうか。
供述内容がよくわからないため憶測になりますが、若気の至りといったところでしょうか。
でも、そんなことでは済まされない自身の立場をよく理解してほしかったですね。
やってしまった事実は消せれないので、今後の人生で取り戻してください。
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山中公次(交通機動隊)の顔画像とSNS
山中公次(交通機動隊)の顔画像
山中公次被告の顔画像を調べてみましたが、現時点では公表されてないようでした。
今後進展があり次第、随時更新していきます。
山中公次(交通機動隊)のSNS
山中公次被告のSNS情報を調べてみたところ、本人のものと特定できる情報はありませんでした。
そもそもSNSはやってなかったのかもしれませんね。
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山中公次(交通機動隊)のプロフィール
氏名:山中公次(やまなか こうじ)
性別:男
年齢:24才
住所:不詳
職業:元和歌山県警交通機動隊
逮捕容疑:道路交通法違反
山中公次(交通機動隊)が犯した「道路交通法違反」
■道路交通法違反
道路交通法(どうろこうつうほう、昭和35年6月25日法律第105号)は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする(1条)、日本の法律である。略称は「道交法」。
車両等を運転して本法に違反すると「懲役、禁錮、罰金などの刑事処分」「累積点数で免許証の効力が停止または取り消される行政処分」が課されるとともに、民法及び自動車損害賠償法により「被害者の損害を賠償する民事責任」が問われる。
引用:Wikipedia
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山中公次(交通機動隊)が高速を167キロで走行し有罪判決のネットの反応
今だにいいたく無いが、上級国民容疑者 池袋の事故は刑務所いかないのに 平の警察だとこうなるのですね。
東北道、関越道、東名高速道路などは場所と時間により140km/hで流れている。
もちろんそれより速く走っている車も沢山いる。
警察官の方も内心では制限速度の設定が時代とマッチしていない事は感じているはず。
でも違反して貰わないと成り立たない商売になっている。
日本全体の為にって、なる訳ない気がしますが。
日本の車は性能が良くなって180キロまで出せる車種が たくさんあります。出ないような設定をすればいいのに。出せるから つい出しちゃうのよ。捕まるのは運が悪いの。それが現実。
何のために警官になったんだろうな、警官とは言え公務員なんだから将来安定してるのに親は泣いてるだろうな、高速なんてクルーズコントロール使ってまったり走ってる位で丁度良いとおもうんだがな
自動車の衝突安全基準を今の二倍くらいに上げないと制限速度はあげられない。
若い頃160キロオーバーで運転したことありますが、流石に危険だと思いましたね。前に100キロ程度で走っている車があったら終わりです。今の車は性能が良いし、出そうと思えば簡単に出ますよね。 やはり、そこを理性、自制心で抑えるのが大人です。社会人なんです。家族いるでしょう?貴方を愛する家族を思ってください。アクセル強く踏み込めますか?万が一その速度で前の車に衝突したら、その人にもその方を愛する家族がいるのですよ。やめましょうね。やはり、制限速度は守りましょう。貴方を含め、幸せのために️
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山中公次(交通機動隊)が高速を167キロで走行し有罪判決まとめ
山中公次(交通機動隊)が高速を167キロで走行し有罪判決を受けた事件について記事にしました。
まだ若いので、人生をかけて猛省して人の役に立つ人物になってください。
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